カバヤゴルフクラブで送別ゴルフ〜長尺ドライバーも初使用

昨日はカバヤゴルフクラブで後輩3人とラウンドでした。

 

木曜日に後輩一人の転勤が急に決まったので、転勤前から決まっていたので送別ゴルフの模様になりました。

 

仕事も遊びも、最高の後輩なのでいなくなるのは寂しいですね。

 

金曜日には転勤祝いでウェッジを探しにゴルフパートナーへ。よくダフる奴なので、バンスがしっかり効いたウェッジを購入しました。

 

で、これだけで終わるわけではなく前から目をつけていたフォーティーンの長尺ドライバーCT112を自分用に購入。

 

シャフトはSの46.5インチ、ロフトは10.5度です。元々、フォーティーン創立30周年モデルかなんかで定価48000円。2012年発売なのに値落ちしてないんですね。

 

グラップがそのまま使える状態だったので、本当は47インチのSRにも興味があったんですが、46.5インチのSを購入。一発も打たずに実戦投入。

 

新しいクラブは練習場でいくら上手く打てても本番で役立たずじゃ意味ないですからね。

 

ちなみに今使ってるクラブはキャロウェイのビックバーサ、45インチのSですね。キャリーで230ヤードくらいですね。

 

 

で、実際にラウンドで使って見ると

 

飛びます。明らかに。10ヤード以上キャリーは伸びてます。特に球が高すぎることもなく、シャフトが長いから振り遅れるって事はなかったです。

 

長尺ドライバーは合う人と合わない人がいるって聞くので自分はどうなるんだろうと思ったんですが、やっぱり合っていました。

 

やっぱりというのは、自分はゆっくりふる。腕力ないので、腕力には頼らないイメージでスイングしているので長さが気にならないと思ったんです。

 

スイングのイメージ的には中井学のヒップターンスイングですか。

 

こういうタイプの人は長尺ドライバーをお勧めできますね。

 

スコアは47.42で89。

 

反省すべきはバンカーでした。砂を入れたばかりのフカフカのバンカーに入ったのですが、経験がなかったので、とりあえずいつも通り打てば出るでしょ!と思ったんですが甘かったです。

 

いつもよりヘッドを入れるとこにシビアになんないといけないですね。

 

天気もよく、風は強かったですけど楽しい送別ゴルフでした!

ダイエットも兼ねて歩いてます

ゴルフは目指せ72なんですが、体重の方が先に72を達成した模様です。

 

昨年の3月の人間ドックでは63キロだったので大幅な増加です。

 

日頃の運動不足(ゴルフは除く)、仕事も車に乗ることが多いので本当に身体はなまってます。

 

去年の冬物スーツはスボンが閉まりません。非常にマズイです。

 

転勤して来る前は、仕事が6時くらいに終わってたので家で筋トレをしていたのですが、最近はさっぱり。ダンベルが悲しく埃をかぶっています。

 

これじゃいかんと昨日からダイエット開始です。幸いマンションにちょっとしたジムスペースみたいなのがあってウォーキングマシンが3台あります。

 

ご時世なのか残業も少なくなってきたので、家に帰ってきたら、まず30分歩くことにしました。

 

とはいえ、今までダイエットは食事制限と筋トレしかしたことないので有酸素運動のペースはさっぱりわかりません。

 

ゴルフで役立つようにしたいので傾斜を3度つけて、時速6キロで歩いてます。

 

プロのトーナメントを見ていると歩く速度が速いですよね。あのスピードにもしかしたらスコアの秘密があるかもしれません。

 

まずは体重を落とすことですが毎日歩いていこうと思います。

 

足元はリーボックのウォーキング用スニーカー、靴底が特殊で歩く姿勢がよくなるみたいなやつです。

 

かなり昔に買ったやつを引きづり出しました。

 

それにしても、ウォーキングマシンで歩くのは暇ですね。テレビがついてるモデルなら良かったのに。

 

 

石岡ゴルフ倶楽部~新年早々トーナメントコースにチャレンジ

おととい初打を済ませたばかりですが、昨年末から決まっていた石岡ゴルフ倶楽部のラウンドに行ってきました。

 

石岡ゴルフ倶楽部はジャックニクラスの設計でHONMA TOURWORLD CUPが開催されています。昨年は月曜のプレーオフ池田勇太が勝利を挙げました。

 

天気はあいにくの雨、とんでもなく寒い寒波もくるので雪すら覚悟はしましたが、雨は午前中では完全にあがり、午後は曇り空でしたが快適にラウンドできました。

 

フェアウェイの水はけが悪く、足元がカジュアルウォーターになる場合が多かったですね。

 

寒さ対策についてはいろいろ考えたのですが、TVでプロがショットのとき以外はベンチコートを着ているのを見て、格安のものを買っていきました。これが結構よい。風を遮ってくれるので予想以上に温かいです。私は3000円くらいの安物を買いましたけど、草野球とかサッカーとかする人には少しいいものを買っても役立ちそうです。

 

(プーマ)PUMA BTS ロングダウンコート 920214 [メンズ] 01 ブラック L

(プーマ)PUMA BTS ロングダウンコート 920214 [メンズ] 01 ブラック L

 

 

前半と後半で別人のようなゴルフ

今日のスコアは前半48(20)後半37(17)。前半はショット・パットともにさえず。スコアは散々でした。

 

前回のゴルフで気づいたことはおおむねできたのですが、下がぬかるんでいたこともあり投げやりにゴルフしたかもしれません。

 

特にパットがひどかったです。20パットは久々です。

 

石岡ゴルフ倶楽部は練習施設が充実してます。練習場・アプローチ練習場・練習グリーンとさすがトーナメントコースです。ボールも本球で練習できます。朝は雨で使わなかったので、午後のスタート前に練習グリーンで調整しました。

 

確認したのはパッティングのアドレス。シャフトの延長線上がのど仏を指すイメージでぴったりのアドレスでした。

 

後半はスコアカード通りのスコア

後半はパーオン・2パットで8番まではパープレイ。9番で5メートルくらいのバーディパットを狙いにいってオーバー。3パットでボギーでした。

 

後半で変えたことはとにかく『ゆっくり、ゆっくり』の意識です。前回のラウンドと同じようにスイング幅はハーフスイングのつもりで、インパクトでは頭をずらさないように。

 

200ヤード近いショットでもグリーンオンできましたし、ショットの正確性には自信が持てました。

 

もう一つの収穫は、下がぬかるんでいるときは上から打ちたくなってラウンドが進むにつれてスイングが崩れることが多かったのですが、その予感は全くなし。ふり幅を抑えたつもりが功を奏したようです。

 

 

今月のゴルフの予定は後1回、2月の頭に大事なラウンドがあるのでそこまでにもっと自信を持てるように練習もしないといけないです。

 

後半戦で感じたのはコース戦略というものを考えるとスコアはよくなるということ。これは本を読むなどでできる部分もあるので一生懸命考えたいと思います。

 

 

 

 

カバヤゴルフクラブで新年初ラウンド~中尺パターの他にも手ごたえありました

本日は会社の先輩後輩と2組8人でラウンド。茨城県カバヤゴルフクラブです。

 

HOT PRICEで予約したので一組2万円、一人4000円でした。昼ごはんは別料金ですけど、かなりお得なラウンドでした。天気も快晴、風もなく充実したゴルフになりました。

 

今日、確認したのは

  • 中尺パターの有効性
  • 腰から腰のハーフスイングのつもりで打つこと
  • アドレスはクラブと肩のラインをT字のイメージ
  • 方向性を取るためにスパットを必ず見つける

以上、4点でした。

 

中尺パターはショートパットに強い

前回の初おろしでも感じたことですが、中尺パター(私は40インチのパターを長尺チックに構えます)はクラブの重さがあるために直進力が非常に強いです。通常のパターよりもふり幅を小さくしてもボールが良く転がります。

 

ロングパットでふり幅が小さくなることで芯に当たりやすく距離感もあいます。結局、パターの芯に当たれば距離感は大きくずれることはないので。

 

ショートパットはラインを薄めにとって入れやすくなります。特に上りのパットには効果絶大です。のぼりの2メートル以内はかなり自信が持てました。

 

反面、下りのパットはシビアですね。少し打っても結構ころがるので。

 

本日は30パット。去年のアベレージより2打少ないくらいですが、手ごたえ有りです。

 

ハーフスイングのつもりでも他人から見るとフルショット

先日の練習場で気づいたことですが、私はハーフショットの練習が好きで今まで一番してきた練習です。

 

そこで、バックスイングは腰までは動きを意識してあげるのですが、後はクラブの重さの惰性に任せる。ダウンスイングも腰からインパクトまで、インパクトからフォローも腰までしか意識せずに振ってみました。

 

力加減としては50%くらいの感覚です。

 

同伴者にチェックしてもらったところ、『普通にフルショットですよ笑』とのこと。これくらいの意識でフルショットになるんですね。

 

コントロールが非常に楽です。FWキープ率が75%でした。大きく曲げたのは0。非常に手ごたえ有です。

 

一方で、去年パーオン率40%だったセカンドは、パーオン率16%と低調。原因はウェッジのひっかけです。フェアウェイからグリーン左に外しまくりました。

 

これも原因は明らかです。

 

アドレスを正確にとるようになったことでアイアンのひっかけが目立つ

今日はアドレスも注意してとっていました。今まで私はボールを体の中心よりも左において、ダウンで体を突っ込み気味にして打っていました。

 

この打ち方は右を向いて、ボールを左に飛ばすことになります。

 

今日はアドレスとアライメントをしっかり取って打ったので、左に引っ掛ける癖が出たらグリーン左に外れたんですね。

 

後半は左につっこまないように、ハーフスイングの練習のイメージに加えて頭を動かさないことを意識するとぴたりとひっかけは止まりました。

 

スコアは45の40だけど実りは多かった

今日のラウンドはスコアは45・40で85点。スコアは昨年平均よりも1打悪かったですが、今後につながるゴルフができました。昨年末の調子だと70台は厳しいと思っていたのですが、今日のゴルフで70台をだせる自信が湧いてきました。

 

明後日は雨がひどくなければ石岡ゴルフクラブでラウンド。一歩一歩、前に進んでいこうと思います。

 

 

 

 

松山英樹が新しく野村HDとスポンサー契約

松山英樹が野村HDとスポンサー契約したみたいですね。

 

松山英樹は今まではロレックス、レクサスなんかとスポンサー契約を結んでいますが、あんまり多くの会社とスポンサー契約をしないので、ちょっとびっくりです。

 

野村HDといえば、証券のガリバー野村證券が代表格ですね。体育会系の営業マンが多くてゴルフ好きな人も多そうです。

 

3年契約との事なので、今年はメジャー初優勝も期待されるだけに、いいタイミングでスポンサー契約を結べたのではないでしょうか?

 

野村證券は昔は不動裕理ともスポンサー契約を結んでいたはずです。

 

いまは女子の柏原明日香と福田ゆみとも契約してます。

 

大和証券テレサルーですかね。

 

日本の金融機関も、もっと国内のゴルフトーナメントを主催したらいいと思うんですよね。海外では金融機関主催のトーナメントも多いですしね。

 

金融機関のお客さんは資産家が多いのでゴルフ好きな方も多いはず。営業マンのサポートツールになるでしょう。

 

国内だと三井住友や保険の窓口がやってますね。

 

野村證券は埼玉のこだまゴルフを経営してます。女子のプロテストをしたくらいですから、男子トーナメントもと思うのは私だけですかね。

 

こだまゴルフはお邪魔した事もありますが、松山英樹のサインがありました。以前、アマの試合でラウンドしたんでしょうか。

 

国内ゴルフの活性化につながるように、野村證券にも努力してもらえたらいいな。と思います。

2016年のまとめ~来年こそは平均70台を

今年もあと12時間で終了です。昨日まで仕事をしていて、今日の午前中は正月用の買出しをしてきたのでやっと落ち着きました。

 

いい機会なので今年のゴルフのまとめを

 

ラウンド数:23

平均スコア:84.4

パット数:32.8

パーオン率:40%

ボギーオン以内:67.2%

ベストスコア:78

 

かなりゴルフにいった感じですね。23回ですから月に2回ペースです。特に夏以降は職場の方にさそってもらう機会が増えたので月3回ペースくらいでいってますね

 

平均スコアは昨年並みで落ち着いてます

平均スコアは伸びてないです。冬場にスコアを崩したのが原因ですね。特に何もないホールでの大たたきが目立ってました。

 

もともとショットは得意なほうなんですが、とんでもない方向にボールがとんでいくことがありました。来年はしっかりアドレスを取ることを目標にします。

 

パーオン率はかなり高くないか?

パーオン率は40%。18ホール中7ホールはパーチャンスがいただけてることになります。ボギーオン以内でも67%、12ホールはボギーオン以内で収まってます。

 

しっかりツーパットでいけば、7ホールはパー、5ホールボギーの計算です。

 

もう少しスコアを減らせそうです。

 

とにもかくにもムラを減らさないと

ホールごと、ショットごとにムラがあるのが私の欠点なんです。

 

とんでもないミスを出すのがダブルボギー以上につながるんですね。これは打ち終わった後のターフを確認するとアドレスがくるっている場合がほとんどです。

 

方向性のとりやすいアドレスに変更する必要があると考えています。

 

もう一つはパットですね。どうしても一日1,2ホールはスリーパットをしてしまいます。これを減らさないとと考えて導入したのが長尺パター、今年最後のラウンドで導入しましたが来年は1年通しで使う予定です。

 

来年は70台目指して精進いたします。

 

よいお年を

 

 

 

長尺パターデビューの感想

最初にお断りを申し上げておくと、今回購入したパターはPINGのPICKEMUP B。長さは40インチです。

 

そう、40インチ!長尺だと思ってたら中尺でした。私の身長が170センチなので、十分に長尺チックな使い方はできます。ですので、ここでは長尺と表記させていただきます笑

 

左手はグリップエンドを持って、右手は普通のパターを持つくらいの位置でイメージは右手でボールを転がすくらいでパットしてみました。

 

パット数は18・13で31。ここ最近のラウンドでは一番いい数字でした。

 

ロングパットの距離感は意外に合う

長尺にして心配だったのは距離感が合うのかどうか。

 

結論から言えば杞憂に終わりました。全く問題ないです。右手で転がすイメージで距離感を出すので簡単です。しかも慣性モーメントが大きいのでふり幅も小さくて転がせるのでミスヒットも少ない印象です。

 

極端に距離感が合わないことは皆無でした。が、一番長いパットで15メートルくらい。これより長い距離になると合うかどうかは保証できません。

 

ショートパットは格段に楽

 

ショートパットは普通のパターを使うよりは格段に楽です。具体的にはまっすぐ強めに入れたい時に、やっぱ怖いと緩むことがないのでしっかり転がります。

 

今まではまっすぐ強めと思っても、どっちかに曲がりそうと思ってパンチを入れたり、緩んだりと、外れやすかったのが長尺にするとまっすぐ強く打たざるを得ないので開き直って打てます。

 

これは長尺でなくても慣性モーメントの大きいパターであれば同じ効果は得られそうです。

 

慣性モーメントはパターヘッドの重量や設計で変わりますが、一番簡単に慣性モーメントを大きくする方法はパターの総重量を重くすることですからね。

 

一番変わったのは方向性がとりやすくなったこと

パットで大きく変わったのはスパットを通すことが楽になったことです。

 

今まではボールを転がす目標としてスパットを見つけていたのですが、ボールを見てスパットを見てと顔を上げ下げして、『あれ、どこにあったっけ?』みたいな事態に陥っていました。

 

ところが、長尺で打つことによって、顔が今までより高い位置にあります。ボールとスパットの間を視線を動かしても確認しやすいんですよ。

 

スパットを楽に確認できるので方向性もあがりました。打ち出し方向がずれないのはロングパットでもショートパットでも役立ちました。

 

次のゴルフではさらにパット数が減りそうな気がしています!