ラウンド前に復習しておきたい、80台で回る考え方

ここ最近、ゴルフのスコアが安定しています。

 

夏から1番悪いスコアで86、もちろん調子が最悪の日もありますが、なんとか90は打たずに10ラウンド以上過ごしています。

 

私がラウンド中に考えていることは

 

①OBは最悪、避けて避けて避けまくる

 

OBを打ってしまうとダブルボギー以上はほぼ確定。取り戻そうとしてしまうとドンドン深みにはまっていってしまう。

 

ティーショットはもちろん、ロングホールのセカンドショットでも気をつけましょう。

 

飛距離を意識しすぎて注意散漫になりがちです。

 

②パーを逃しても悔しがらない

 

パーが6回、ボギーが12回で84です。ボギーは12回も打てるんですから、1回パーを逃したくらいで悔しがってたら疲れます。

 

コレはゴルフ全般に言えますけど、スコアで悔しがってたら気持ちが持ちません。

 

反省はラウンド後にして、一旦は気持ちを切り替えましょう。

 

③セカンドなんて乗りません

 

パーオン率なんて五割あれば万々歳です。プロだってそんなに簡単には乗らないですよ。80台で回るには三割あれば充分です。

 

ただし、絶対に外してはいけない場所を見極めるようにはしましょう。グリーン周りをしっかり想像してからセカンドショットに挑みましょう。

 

④30ヤードは寄せなくていい、とにかく乗せる

 

セカンドでグリーンを外しても、そこから3打であがればボギーです。

 

無理して寄せワンを取ろうとしてダボになるよりは、乗せるだけ乗せてツーパットを狙いましょう。

 

特にバンカー超えは、バンカーを超えればOKくらいまでハードルを下げていいです。

 

 

⑤ショートパットで気を抜かない

 

私がパットが苦手なこともありますけど、どんなに短いパットでもしっかり集中します。

 

1mのパットでも結構簡単に外れてしまいます。せっかくのパーをボギーにしないようにしましょう。

 

あくまでも私のゴルフですが、70台で回った時と、そうでない時にショットの差は大してありません。

 

ミスも同じような回数でます。

 

スコアが良かった時は、とにかくダボが少ない時です。

 

ダボを減らす考え方が実は80台への近道なんです。