本格的にゴルフのスランプに嵌りそうです
ここ最近のラウンドでスコアがひどいもんです。
距離の短いコースばかりなのに、88、88、89、91です。夏場には何度か70台が出ていたことを考えると散々なスコアです。
自分の備忘録としてミスの系統をまとめておきます。
ドライバーは右に飛び出すか、チーピン
ドライバーは右にプッシュ気味に飛び出すか、チーピンを打つことが多くなってきています。
原因はダウンスイングの時に右肩が落ちていること。アイアンでもダフリ気味のショットが多いのもその証拠だと思っています。
この状態になると球が右にも左にも飛び出すので正直怖い。
セカンドショットはまあまあ
セカンドショットはミスの傾向がひとつ。左にひっかけです。
左ひじが引けて、ひっぱてしまっています。残りの距離がフルショットから少しずれている時に出てます。
力んだり調整した時に左ひじを引いてしまっているんですね。
冬になるのでゴルフの練習を少し強化します。
ラウンドしすぎて調子が悪くなっている可能性があるので練習場に行く機会を増やしてスイングを直そうと思います。
今のところ、わかっている悪い点は
- アドレスでハンドファーストが強すぎ。特にドライバーはグリップがウィークグリップ気味
- ダウンスイングで右肩が前に出るし、下がってしまうこと
- ラウンド中にミスが連発してパニックになること
最初の二つは練習場で克服ですね。特にアドレスは静止して治すことができるので練習場や自宅の鏡の前で繰り返し練習しようと思います。ちょうど姿見が古くなってきているのでニトリあたりで適当なものを探してみようと思います。
これくらいのサイズのものがあれば全身のアドレスが見えるのでちょうどいいのですが、狭い我が家におかしてもらえるかは微妙です。
最後のラウンド中の心持ちについてはいつも通り、持ってる本を読み返すことにします。
ラウンド中の組み立てや心持がわからなくなってきたら中部銀次郎と阪田哲男の本を読むようにしています。
アマチュアゴルフファーとしては著名な2人ですが、著書の中はほとんどメンタル面に関することが多くて参考になります。技術論は文字ではわかりにくいですからね。
中部銀次郎の本は週刊ゴルフダイジェストで連載されていた『銀のゴルフ』がおススメですね。すごく読みやすいです。少し厳格すぎて僧侶の言葉を聞いているみたいですけどね。
阪田哲男は中部銀次郎に比べると技術的な面が多いですね。参考になるのはアドレスの重要さです。打つ前の準備がゴルフでは一番大事だと言ってます。かなり地味な本ですけど、ラウンドで迷うといつも手に取ります。
ちょっとまたこの2人の著書に頼ってスランプ脱出したいと思います。