カバヤゴルフクラブで新年初ラウンド~中尺パターの他にも手ごたえありました
本日は会社の先輩後輩と2組8人でラウンド。茨城県のカバヤゴルフクラブです。
HOT PRICEで予約したので一組2万円、一人4000円でした。昼ごはんは別料金ですけど、かなりお得なラウンドでした。天気も快晴、風もなく充実したゴルフになりました。
今日、確認したのは
- 中尺パターの有効性
- 腰から腰のハーフスイングのつもりで打つこと
- アドレスはクラブと肩のラインをT字のイメージ
- 方向性を取るためにスパットを必ず見つける
以上、4点でした。
中尺パターはショートパットに強い
前回の初おろしでも感じたことですが、中尺パター(私は40インチのパターを長尺チックに構えます)はクラブの重さがあるために直進力が非常に強いです。通常のパターよりもふり幅を小さくしてもボールが良く転がります。
ロングパットでふり幅が小さくなることで芯に当たりやすく距離感もあいます。結局、パターの芯に当たれば距離感は大きくずれることはないので。
ショートパットはラインを薄めにとって入れやすくなります。特に上りのパットには効果絶大です。のぼりの2メートル以内はかなり自信が持てました。
反面、下りのパットはシビアですね。少し打っても結構ころがるので。
本日は30パット。去年のアベレージより2打少ないくらいですが、手ごたえ有りです。
ハーフスイングのつもりでも他人から見るとフルショット
先日の練習場で気づいたことですが、私はハーフショットの練習が好きで今まで一番してきた練習です。
そこで、バックスイングは腰までは動きを意識してあげるのですが、後はクラブの重さの惰性に任せる。ダウンスイングも腰からインパクトまで、インパクトからフォローも腰までしか意識せずに振ってみました。
力加減としては50%くらいの感覚です。
同伴者にチェックしてもらったところ、『普通にフルショットですよ笑』とのこと。これくらいの意識でフルショットになるんですね。
コントロールが非常に楽です。FWキープ率が75%でした。大きく曲げたのは0。非常に手ごたえ有です。
一方で、去年パーオン率40%だったセカンドは、パーオン率16%と低調。原因はウェッジのひっかけです。フェアウェイからグリーン左に外しまくりました。
これも原因は明らかです。
アドレスを正確にとるようになったことでアイアンのひっかけが目立つ
今日はアドレスも注意してとっていました。今まで私はボールを体の中心よりも左において、ダウンで体を突っ込み気味にして打っていました。
この打ち方は右を向いて、ボールを左に飛ばすことになります。
今日はアドレスとアライメントをしっかり取って打ったので、左に引っ掛ける癖が出たらグリーン左に外れたんですね。
後半は左につっこまないように、ハーフスイングの練習のイメージに加えて頭を動かさないことを意識するとぴたりとひっかけは止まりました。
スコアは45の40だけど実りは多かった
今日のラウンドはスコアは45・40で85点。スコアは昨年平均よりも1打悪かったですが、今後につながるゴルフができました。昨年末の調子だと70台は厳しいと思っていたのですが、今日のゴルフで70台をだせる自信が湧いてきました。
明後日は雨がひどくなければ石岡ゴルフクラブでラウンド。一歩一歩、前に進んでいこうと思います。