スプーン迷走期からパター迷走期へ

昨日はスコアは87。昨年末から中々70台が出ません。一歩前に踏み出せないでおります。

 

ドライバーは長尺ドライバーにしてから20ヤード近く伸びていますし、ショットの調子は悪くないのですが伸び悩みです。

 

最初はパー5でのセカンドが原因かと

ドライバーが飛んでるので、残り230ヤード程度のセカンドでやっちゃうことが多いとの分析です。

 

もともと210ヤード程度はUTの3で届く距離なんですが、230ヤードは届きません。スプーンで狙いたくなるのですが、いかんせんボールがどこ行くかわかりません。

 

最初はタイトリストの910Fでした。

 

 ティショットでは使えるのですが、地面から打つとどうしても球が吹き上がってしまいます。スピンが効いた球でグリーンを狙うのはいいのですが、球が転がっていく自分のイメージとは合いません。2年くらい使いましたがおさらばです。

 

次に手を出したのは飛ぶと噂のXHOT PRO

 

 中古ショップでシャフトが70グラム台が入っていて、試しに使ってみるかと。FWは重めのシャフトがいいとは聞いていたので。

 

はい、重すぎました。少なくとも冬に試すクラブではなかったですね。スピンも少なくて飛ぶ予感はするのですが、どうしても右目にすっとんで行きます。夏までは封印します。

 

3度目に手を出したのは、VG3

 

 軽すぎてチョロしかでません。コースで3回振って3回チョロです。インパクトの音なんかは好きなんですけど、もう少し重くすれば使えそうですけど。

 

最後の正直、バーナーTP2007

 

名器と呼ばれるFWのひとつですね。中古ショップでも程度のいいものはなかったのですが、発見したので買い。これでだめならクラブのせいにするのをやめます。

 

 

結局はショートゲーム

昨日はコンペで上手な方とまわりました。自分との違いで感じたのはパターが一番でした。

 

自分のパットは惜しくないんですよね。カップのそばは通るんですが、入る気が全くしない。

 

まず、距離感が合いません。距離感を合わせるにはふり幅なんて言われますが

 

ふり幅で行くと、どこに打ち出していいかもわからなくなってしまいます。

 

たぶん、とにかく練習ですね。まずは1メートルをまっすぐ打つ練習をひたすらするしかないですね。