松山英樹と同じパター練習をすれば迷走期を脱出できるか?
ゴルフを始めてから自分はパターが苦手です。
ティショットからセカンドからアプローチは人並み以上に上手いと思っていますが。
パターは。。
おそらく初心者以上、シングル未満です。史上最高にひどかったのは兵庫の小野ゴルフ倶楽部でスコア90、パット数45。
スコアの半分がパットですよ。その時は取引先の部長さんと一緒に回っていたんですが、『グリーン以外は完璧だね。』のお言葉をいただきました。
それから3年は立っていますが、パターをちょこちょこ変更はしているものの改善の兆しはあまり見えません。ショートパットの苦手意識は減ってきたものの、ホールを重ねるごとに適当になっていき、距離感も合わなくなっていきます。
一番の原因はまっすぐ打ち出せてるか自分でわかっていないこと。距離が長くなるとどうも左に打ち出してる気がします。
おそらくですがパットの基本はショットと同じで
①毎回同じアドレスを取る
②毎回打ち出す方向を整える
だと、思っています。
①毎回同じアドレスを取るに関しては現在鏡の前でアドレスを繰り返してチェックしています。特に、パターのライ角通りに構えられているかは要チェックです。
油断するとすぐにトゥが浮いてしまいます。ボールに近くたって、ハンドダウンにするのが癖みたいです。
問題は②です。パターマットで練習しているのですが、まっすぐ打ちだせているかは?なんです。なんせ普通のパターマット、ホントは
こういう立派なのが欲しいんですけど、場所を取るとのことで却下されています。
場所を取らないで打ち出しが見えてと考えていたところ、松山英樹のパッティング練習特集的な記事でいいものを見つけてしまいました。
もっか絶好調の松山英樹、距離がでるようになっているのもありますが、パターの向上が要因のように見えます。
その松山英樹が愛用しているらしいのがデーブ・ペルツ考案のパッティングチューター
【PuttingTutor】パッティングチューター デーブペルツ考案のパター練習器 松山英樹プロ ご愛用 [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: PELZ GOLF/ぺルズゴルフ
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
細くなった打ち出し方向に、小さい鉛のマークがついていて、打ち出しがずれるとマークがはじけ飛ぶって仕組みです。
これならサイズも小さいので文句言われることもないはずです。
体調不良だし、寒いし、風は強いしで外で練習は厳しいのでこのパッティングチューターでパター練習にいそしみたいと思います。
とはいえ、パター練習の一番の敵は退屈なんですよね。もくもくと球を転がすのは飽きてきます。
ということで、松山英樹と同じ練習器具を使うのであれば、同じ練習もということで片手うちの練習も取り入れてみようと思います。
はたして片手うちがパターにどう効くかは試してみて報告します。