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松山英樹がまた優勝!タイガー・ウッズ主催大会で圧勝!~ヒーローワールドチャレンジ~

松山英樹 男子プロゴルフ

タイガー・ウッズが久々に試合に出ることで話題になったヒーローワールドチャレンジで松山英樹が逃げ切り優勝です。

 

ヒーローと名前にある通り世界の名だたる選手しか参加できていません。

 

松山英樹は3日目終わりで7打差の首位で最終日を迎えます。最終日は2バーディ、1ボギー、1ダブルボギーの73で回り通算18アンダーで振り切り優勝です。

 

タイガー・ウッズ主催のツアー外競技ですが、世界ランキング上位選手がのきなみ出場している中での優勝は非常に価値があります。

 

 

 

今試合に出場したヒーロー一覧

今大会の出場選手は

・R.ファウラー

メジャー優勝はありませんが、昨年来メジャーでは上位進出する超人気選手、小柄な選手ながら飛距離も十分、日本人としては親近感がわきます

 

・E.グリロ

アルゼンチン出身の選手、メジャーでも首位にたったことがあります。開幕戦のフライズ・ドットコムで優勝しています。フェデックスランキングで24位です。

 

・J.B. ホームズ

飛ばし屋のJBです。スイングうんぬんではなく、体の強さで飛ばせる選手です。意外と小技もうまい選手でメジャー上位で活躍します。

 

・Z.ジョンソン

全英OPを制したこともあるショットメーカーです。飛距離はでませんが正確なアイアンで活躍しています。G・マグドウェルと似た選手ですね。飛距離のアドバンテージが大きい今のツアーで活躍できているのはすごいの一言です。

 

・D.ジョンソン

飛ばし屋のDJ。一時は体調不良でツアーを休んだりしていましたが、今のツアーを代表する選手です。飛距離の圧倒的なアドバンテージを生かしています。個人的には現代のクラブをもっとも生かしている選手の1人です。今はテーラーメイドのM2ドライバーを使用していますが、重心距離の長いクラブで飛ばせる選手です。

 

・R.ノックス

スコットランド出身の選手ですが主戦場はアメリカ。WGC HSBC チャンピオンシップで優勝。堅実なプレーで上位争いを繰り広げます。欧州でのツアー経験はないのでスイングもアメリカ的です。

 

・B.ケプカ

先日、来日してダンロップフェニックスで優勝。日本人プロとの飛距離の違いを見せつけていました。クラブから撤退したナイキの契約でしたので今後はどこのメーカーをつかうのでしょうか?

 

・M.クーチャー

アメリカでは人気のある選手です。アマチュア時代から好成績を残し、フィルミケルソンに次ぐ選手と目されましたがそこまではといった印象です。地味なんですよね、最終日に追い上げててもドキドキしないんですよね。印象が薄いだけに

 

・L.ウーストハイゼン

南アフリカ出身のメジャーチャンプ。南アフリカの選手はアーニー・エルスのゴルフ基金で成長した選手が多いですよね。こういう活動は日本でも根付いてほしいです。ジャンボ尾崎がその役割を担ってほしいです。丸山茂樹はジュニアゴルフに力を入れたりと、ゴルフへの恩返しが見えます。

 

・P.リード

アスリート全盛のゴルフ界においてぽっちゃり体型。スイングの完成度は高くすでに4勝を挙げています。スタッツを見ると上位にいるのが不思議なくらいなのですが、ゴルフの組み立てが上手いのでしょうね。

 

・J.ローズ

リオオリンピックの金メダリスト。10代のころに、アマチュアながら全英OPで優勝争いを繰り広げましたが、本当に強くなったのは最近。飛距離も出ますし、アイアンの精度も高い。メジャーでも常に優勝を感じさせます。

 

・B.スネデカー

12年の年間王者、ツバの大きなサンバイザーがトレードマーク。ブリジストンの契約選手で最も強い選手でしょう。飛距離が出ない分、堅実なプレーで上位争いをします。

 

・J.スピース

正確なショット、強気なパッティングでメジャーを勝ち、一躍アメリカの星となりました。パッティングの調子がいい時は、ほとんど外れないと思います。プレー中に自分の感情を出すので見ていて楽しいです。それだけに、マスターズの12番で池に入れた時は見てられませんでした。

 

・H.ステンソン

今年の全英OPのチャンピオン、リオオリンピックの銀メダリストです。ドライバーは苦手ですが、3Wが半端なく飛びます。日本の藤田寛之のように40代から本領発揮をしています。

 

・J.ウォーカー

今年のメジャーチャンピオンの一人、スイングはプロの中でも評価が高く、常に優勝が期待されていました。名前の通り地味なんですがね。今後も定期的に上位争いをする選手です。爆発するイメージはないです。

 

・B.ワトソン

言わずと知れた飛ばし屋。現代のクラブはボールを曲げてプレーするのが非常に難しいのですが、B.ワトソンは平気で曲げてきます。カメラワークがもう少し彼向きであればプレーを見るのはもっと楽しくなります。

 

・T.ウッズ

言わずと知れた今大会の主催者。本格復帰を楽しみにしていたファンも多いはずです。

 

そして、松山英樹です!

これだけのメンツの中で優勝ですから、ツアー外とはいえ非常に価値があると思います。現在は絶好調だと言えると思いますね。

 

すごいのはボギーやダブルボギーも打っているのに、カバーするだけのバーディをとっているんですね。ショットが正確なのはもちろん、パッティングが復活したのが大きいですね。

 

この調子が来年も継続していればメジャー優勝も大いに可能性があると思います。

 

最後にタイガーの復活はあるのか?

タイガーウッズがプロ転向したとき、彼なみの飛距離を持った選手はツアーで5人といなかったと思います。圧倒的な飛距離とウェッジでスコアを作る選手でした。

 

今はタイガーウッズ以上の飛距離を出す選手は30人ではきかないと思います。ドライバーとウェッジでスコアを作るのは特権ではなくなっています。

 

アメリカのツアーはタイガーウッズを追いかけ、追い越した歴史です。簡単に復活はできないでしょう。

 

もし可能性があるとするならパッティングです。強い時のタイガーは10メートルくらいのパッティングをガンガン入れてきました。あのパッティングが4日間続けば上位争い、それにショットがかみ合い続けば優勝といった感じでしょうか