ゴルフでは逃げても恥にはなりません、そして役に立ちます

今日は逃げるは恥だが、役に立つの最終回があるとのことで、嫁さんがフワフワしています。

 

まあ面白いらしいですね。会社の女性陣もこのドラマの話をしてるときは目がキラキラしてます。

 

女性はこういう話がお好きなようです。全話を録画しているみたいなので、時間が出来たら観てみるとします。

 

ゴルフは逃げることが役に立つ場合が多いです

ドラマの話とつながるのかはわかりませんが、ゴルフでスコアをまとめるためには逃げ回ることが得策な場合があります。

 

ゴルフ場にはハザートと呼ばれる障害物がたくさんあります。具体的にあげると

 

  • OB
  • バンカー
  • ラフ

こういったものが待ち構えています。これらのハザードにつかまってしまうと少なくとも1打は損する可能性が出てきます。もちろん、バンカーからのナイスアウトなどリカバリーできることはあります。

 

でも、たいていの場合は1打は損しますね。

 

これらのハザートから逃げ回るのは確実にスコアを良くしてくれます。

 

左右を避ける工夫は他にもありますが、基本的にはこれで避けています。

 

 

左右の曲がりはコントロールしにくいので、縦の距離で避ける

これらのハザードを避けるためにはまずはハザードに届かないクラブを選択することです。

具体的には、150ヤード先に池があるなら150ヤード飛ばないクラブを使うなどですね。今はセルフでラウンドしていても、コースレイアウトがカートに乗せてある場合が多いので確認しましょう。

 

ハザードを超えるクラブの選択肢ではなく、ハザードに届かないクラブを選択するのです。コースレイアウトを詳細に確認したいのであればゴルフナビを使えばいいでしょう。周りにも結構使っている人がいますね。

 

 

朝日ゴルフ(ASAHI GOLF) ゴルフナビGPS EAGLE VISION イーグルビジョン REVO EV-522 ホワイト

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左右にハザードがある場合は縦の距離では避けることができない場合が多いです。

 

左右OBなどのホールは少ないので、右と左で工夫をしましょう。

私の工夫は

  • 右にOBがあればスプーンやユーテリティなど、つかまえやすいクラブを使う
  • 左にOBがあればロングアイアンやドライバーなど、つかまらないクラブを使う

 

実際にはロングアイアンをセッティングに入れていないので左にハザードがある場合は別の手段を使っています。

 

ティアップを左にして、右の方が広く見えるように構えます。そうすると体がボールを右目に飛ばしてくれます。

 

ラウンド上手にならないとこれ以上スコアは伸びずらい

ここ最近はショットの調子が悪いのですが、私は基本的にラウンド脳が足らないと思っています。

 

3年間のパーオン率は45%程度、普通ならもう少しスコアが伸びていいはずなのに。

 

原因は1ラウンドで必ず素ダボや素トリをやってしまうことです。たいていはハザードにつかまることが原因です。

 

またハザードまでいかないでも、寄せるのが難しい場所に外してしまうこともあります。

 

失敗してもいい方向を見極めてラウンドできるようになればもっとスコアは伸びるはずなので、これからの課題にしてがんばろうと思います。